まる11年間、毎年二回から三回強烈な窯焚きにより、火袋と作品袋の上に張った25㎝の粘土が燃え軽石状態になりアーチ部分が崩壊しました。基礎、煙道、煙突を除き全て再築窯と成ってしまいました
11年間の強烈な窯焚きによりアーチ部分が落ちてしまった
基礎を補強して火袋の床を張りました
前方の焚口まで積み上がる
段々形が見えてきて疲れているけど元気が出てくる
もう後少しの頑張りで完成です
遂に完成です。上全部壊して積みなおす作業、一人で4カ月の作業となりました。まっさらな窯を見てニッコリです